個人でVRアプリを開発をする際に学ばないといけないこと

VR・AR・MR

アプリ開発で一発当てる。
数年前だったらこれは結構現実的でした。

しかし、すでにスマホアプリは飽和状態にあり、なかなか個人開発で一発当てて大儲けみたいなことは難しくなってきました。
(とはいえそういう人もいまだにいることにはいます。羨ましい限りです。笑)

スマホアプリが飽和状態なら、他の分野に当てにいけばいいのでは、、、でもどの分野にいけばいいのか、、、と思っている人。次はVRです!笑

半分冗談のように書きましたが、半分は本当です。
VRアプリはまだスマホアプリなどと比べると数が圧倒的に少なく、まだ全然金脈が眠っています。

ここを逃すべきではありません!笑
また、VRを体験したことがあるのであれば分かるかと思いますが、VRは本当にワクワクします。
あんな素晴らしいものが自分でも作れたらどれほど嬉しいか。

そう思っても、実際にVRアプリを個人で開発している人はあまり多くはなく、独学でVRアプリを作ろうと思ってもどこから手をつけたらいいか分からないと思います。

そんな人のために、VRアプリを開発しようと思った時に何を勉強しないといけないのか、何を勉強したら金脈を掘りに行けるのかということを説明します!

VRアプリ開発で学ぶべきこと

VRアプリを開発したい人が学ぶべきことは大きく分けて3つあります。
それぞれを詳しく説明します。
また独学での勉強方法についても書いていきます。

まずは何よりUnity

VRアプリを個人開発したいのであれば、まずUnityを学ぶ必要があります。
Unityは、ゲーム開発の場でよく使われるもので、スマホのゲームのアプリを作る際にも使われています。
Unityは2Dのものも3Dのものも作れますが、VRアプリはもちろん3Dの世界です。

Unityを使うと比較的簡単にVRアプリを作ることができます。
Unityと同じようなもの(ゲームエンジン)で、Unreal Engineもありますが、より情報が多いのがUnityなので、よっぽどこだわりがない限りUnityを選んでおけば間違いありません。

また、Unityは基本無料で使えますし、VRの世界に配置することになるアセット(例えば人間のモデルや家具のモデルなどなど)もUnity専用のアセットストアがあり、これが非常に便利です。
VRアプリを作ろうと思うと3Dモデリングも行う必要がありますが、最低限のものであればアセットストアで全て事足ります。

本格的なVRアプリを作るのであれば後々3Dモデリングの勉強もする必要がありますが、最初はUnityのアセットストアを使えば十分です。

VRアプリを作りたいのであれば、まずはとにかくUnityの勉強から始めましょう。

おすすめな勉強方法としては、まずはVRではなく普通の2D、3Dゲームの作り方を解説したUnityの本を一冊やってみることです。

Unityの基礎については、VRであろうとなかろうと共通しています。
最初からVR用の本を使わない理由は、まだVR用の本で初心者向けのものが少ないからです。

「Unityの教科書 Unity 2018完全対応版 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座 」あたりの本が初心者にもわかりやすくておすすめです。
この本を使いながら、実際に手を動かしUnityを触っていくと、Unityの使い方が徐々に分かってきます。
Unityの使い方が分かってきたら、今度はVR開発のための勉強をします。
と言っても、特別なことはほとんどありません。

3Dゲームが作れれば、VRアプリはほぼ同じ要領で作ることができます。
VRアプリで一発当てたいとなると、Oculus RiftやOculus Go、またはHTC Vive向けになるかと思います。
(Oculus Rift, Oculus Go, HTC ViveはそれぞれVRを体験するためのヘッドセットです。)

Unityで作った3Dのもの(ゲームなど)に、実際にこれらのヘッドセットでみれたり遊べたりする設定を行えばVRアプリは完成です。
(もちろん作る段階でVRアプリとなることを意識する必要があります。)

VRアプリの作り方を本で学ぼうと思うと、現状「作って学べる Unity VR アプリ開発入門」という本があります。
または、UdemyのVRアプリ開発の講座を使うのもおすすめです。

このように、まずはUnityの普通の本(2Dゲームや3Dゲームの作り方を学べる本)でUnityの基礎を学び、その後VR開発専用の教材を使うというのが最初のステップです。
Unityの基礎さえ分かってしまえば、あとは作りたいものを作っていくだけです。
個人開発をしたことがある人なら分かると思いますが、あとはとにかくひたすらググりながらやっていく必要があります。

ただ、あなたがプログラミングの経験者であればどうにかなると思いますが、もしそうでない場合には闇雲にググっても厳しいです。
そういう人は、Unityの次に(もしくはUnityと並行して)C#というプログラミング言語を学ぶ必要があります。

本格的なものを作りたかったらC#を学ぼう

C#は、Unityで使われているプログラミング言語です。
Unityの素晴らしいところは、プログラミングのことを知らなくてもどうにか動くものを作れる点です。

ですが、実際に本格的なVRアプリを作ろうと思うと、C#を使いこなす必要があります。
少なくとも、ググって理解するだけのC#の知識は身につけておく必要があります。

初心者の人が時々勘違いすることとして、「とにかく暗記しないと!」という思い込みがあります。
しかし、プログラミングは暗記する必要は全くありません!
概念さえ知っておけば、細かい部分はググればOKです。
C#を勉強する際に、暗記する必要は全くないので、これだけは心に留めておいてください!笑

C#の本はいっぱい出版されていますが、Unityと絡めた本の方がよりおすすめです。
「UnityではじめるC# 基礎編」などの本が、初めてC#を学ぶのであればおすすめです。
C#に関しては、一冊だけ勉強してその概念さえ理解できれば十分です。

あまり細かいことを気にせず、さらっとC#の勉強は終わらせちゃいましょう!

UnityとC#の基礎を身につければ、VRアプリを作れます!
VRアプリの中で使う3Dのアセットに関しては、UnityのAsset Storeを使えば揃えられます。
最初はUnityのAsset Storeを十二分に活用しましょう!

そうは言っても、自分で作ったオリジナルキャラクターをVRの世界で使いたい、、、とそのうち思うようになります。
そうなったら次のステップに進みます。

Blenderで3Dモデリングをしてみよう

いよいよ最後のステップです。
UnityとC#が使えれば、VRアプリは作れます。

さらに、自分で3Dモデリングができるようになったら、自分で想像していた世界をVR空間に生み出せます!

「3Dモデリング」と聞くと非常に難しそうです。
実際に、そこまで簡単ではありません。笑
ですので、初めてVRアプリを作る人はここまで手を出さないほうが賢明な判断です。
今すぐ3Dモデリングのことは一旦忘れてUnityの勉強をしましょう。

それでも3Dモデリングを自分で行えるようになりたい! というのであれば、Blenderというツールを使えるようにしましょう。

3Dモデリングを行うためのツールとして有名なのがMayaというソフトです。
しかし、Mayaは非常に高額なので個人開発で使う人はそこまで多くありません。

一方、Blenderは基本的に無料です!
Unityと一緒ですね。

Blenderを使いこなせるようになったら、あなたの思い描く3Dの物体を自由自在に生み出せます。
それをUnityに取り込んで配置したら、あなたの思い描く世界をそこに作り出せます!

Blenderの使い方を独学するのも、本を使ってできます。
「Blender 3DCG モデリング・マスター」という本が比較的分かりやすいです。
ただし、この本では残念ながら人体のモデリングは行いません。
人体のモデリングは比較的難しいため、中級向けの本で取り上げられていることが多いです。
もし人体のモデリングも行いたいのであれば、この本でBlenderの基礎を学んだ後にもう一冊ぐらいBlenderの本を使って勉強しましょう。
先ほどUnityの勉強の話の際にも出しましたが、UdemyにもBlender関連のビデオ教材が多くあります。
ビデオ講座は好き嫌いが分かれますが、抵抗がないのであればそっちを使った方がより効率的に勉強ができます。

 「Unity」「C#」「Blender」の3つを使いこなせたら、どんどんVRアプリを開発していくことができます。
また、先ほども説明しましたが、Blenderを使いこなせなくても、VRアプリは開発できます!
Blenderを使わずとも一発当てることは可能です。

まずはUnityの使い方をマスターすることに焦点を当てた方が「VRで一発当てる」というゴールへより近道ができると思います。

今回、こうやってVRアプリを作るために学ぶべきことを3つ紹介しましたが、あとはひたすらそれをやるだけです!
ほとんどの人が、やり方・やるべきことを分かったとしても行動には移しません。
この記事を読んでいるほとんどの人が、きっとこのあと実際の行動には移しません。

だからこそチャンスです。
VRアプリはまだブルーオーシャンです。
このチャンスを逃さないようにしましょう。
何はともあれ、まずはUnityです!

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