VR・AR・MRの違いとは

VR・AR・MR

今世紀伸びていくであろう技術として、AIやブロックチェーンが挙げられます。
そして、それらの技術と一緒に挙げられるのがVR・AR・MRです。

VR・AR・MRが今後伸びていくことはほぼ確実と言えます。

しかし、VR・AR・MRとまとめて言われていますが、似ているもののそれぞれはもちろん異なる概念です。
もしかしたら、VR・AR・MRの全てが伸びていくとは限らないかもしれません。
VRは伸びないけどARだけが伸びる、ということも考えられます。

今後それらがどうなっていくかを考えるためには、それぞれの違いをしっかりと理解しておく必要があります。
今日はVR・AR・MRの違いを説明してみます。

VR・AR・MRの説明と、それぞれの違い

まず、VR(Virtual Reality)ですが、そのまま日本語に訳すと仮想現実です。
仮想現実、、、分かりそうで分からないですよね!笑

VRは、基本的にあなたの目の前に広がる本物の現実世界とは隔離された世界です。
バーチャルな世界のことです。

と言うと、じゃあ今までのテレビゲームの世界とかってVRじゃないの?と思うかもしれません。
ドラクエの世界とかは、まさに本物の現実世界とは隔離された世界ですよね。
しかし、これまでのテレビゲームの中の世界はVRとは言えません。

VRは、3Dの世界であり、実際に人間が見た際に本物の現実と間違えてしまうようなものを指します。

とは言っても、もちろんゲームの世界もVRになり得ます。
VRを見る(利用する)には、VR用のヘッドセットなどが必要です。
そのヘッドセットを被った時に見える、3Dの世界。それがVRです。

VRに関しては、実際にVRを体験したら「あ、これがVRね」と理解できます。

2019年の5月に発売されるOculus Questなどのヘッドセットであれば、ハイスペックなPCなどいらず、Oculus Questの本体だけでVRを体験できます。

また、ただVRを体験したいだけであれば、手元のスマートフォンを使っても体験できます。
その場合はAmazonなどで1000円ほどで売られているスマホ用の機材を買えば体験できます。
(Google Cardbordで調べれば色々出てきます。)

少し話がそれてしまいましたが、以上がVRについての説明です。
3Dであり、現実世界とは隔離された世界がVRです。

一方、AR(Augumented Reality)は、日本語に訳すと拡張現実です。
その名の通り、現実を拡張した世界です、、、、、と言っても「?」ですよね。笑

大事なのは、あなたの目の前の現実の世界と関わりがあるということです。
VRは目の前の世界とは隔離された世界でしたが、ARは現実の世界と関わりのある世界です。

現実の世界に、「CGのような何かを付け足した世界」がARです。

ARでよく挙げられる例がポケモンGOです。

現実世界に「ポケモン」を付け足した世界。まさにARです。

最近だと、家具を家に置いた時にどんな感じになるかをあらかじめ確認できるアプリなどがありますが、これもARの例です。
現実世界に、「新しい家具」という本来その場にないものを付け足していますよね。

VR・ARと一緒にされることが多いですが、ここまでの説明でわかる通り全くの別物です。
ただの太った人と力士ぐらい違います。ただの禿げ上がった人とジダンぐらい違います。
何が言いたいかというと、VRとARは似ているけれども別物です!笑

ARに関しても実際に体験するのが一番です。
ポケモンGoをやったことがないなら一度やって見たらARに触れられます。
家具の例だと「IKEAカタログ」という、IKEAの家具を自分の家におくとどうなるかをシミュレーションできるアプリがあるのでそれで体験してみてください!

最後にMR(Mixed Reality)ですが、日本語に訳すと「複合現実」です。

MRとARは若干似ています。

ARと同様、MRも現実世界と関わりのある世界です。
ARと同様、CGを現実世界に投影し、あたかもそれが現実世界にあるかのように感じさせてくれます。

ここまではARと全く一緒です。
ARとMRの大きな違いは、現実世界に投影したそのCGを実際に操作できるか否かです。

ARでは基本的に投影させて終わりですが、MRでは現実のあなたの手を使ってそのCGに触れ操作することができます。

どうしてこんなことができるかというと、MRではそれ専用のセンサーのついたゴーグル的なものを使用します。
そのゴーグルによって、現実世界にCGを投影した世界を我々は見ることができます。
さらにそのゴーグルにはセンサーがついていて、あなたの手の動きなどを感知します。
CGを映し出した部分にあなたの手が触れたら、そのゴーグルはあなたの手が触れたということを認識し、何か別のアクションを起こしてくれます。

これがMRです。
ARとは似ていながらも、実際に操作できるという点で大きく異なっています。

このように、VR・AR・MRはそれぞれ似ていながらも別物と言えます。

個人的にはAR・MRがもっと発展したら、現実世界がかなり変わると思っています。
VRは現実世界とは隔離された世界で、これもまた夢があります。
実際にVRのゲームやホラー系のコンテンツ、またアダルトコンテンツはかなり「やばい」です。笑

今後VR・AR・MRの話が出てきた時に、実際にVRなのかARなのかMRなのか、果たしてどれの話をしているのかは最初に押さえておきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました